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経営自己診断システム

経営自己診断システム

独立行政法人中小企業基盤整備機構が開発した「経営自己診断システム」をご紹介します。

本システムは、決算書の財務データを入力するだけで即時に経営診断を行うことができる経営支援ツールで、無料でご利用いただけますので、積極的にご活用ください。

多方面からの経営分析

貴社の主要な財務データを入力し、このデータと中小企業信用リスク情報データベース(略称CDR)に蓄積された同業他社の大量データと比較することで、貴社の財務分析、国内同業種中小企業の中の位置づけ、経営危険度を判定します。

ご利用方法

  1. 1.決算書項目内容入力画面
    決算書項目内容入力画面

    決算書項目(26項目)を入力します

  2. 2.総合診断結果画面
    総合診断結果画面

    診断結果は5項目27指標で表示されます。財務分析が行われ、「貴社値」と「業界の基準値」を比較します。

    収益性・効率性・生産性・安全性・成長性の5項目による総合診断のレーダーチャートが表示され、27の個別指標のうち得点の低い順位3つを表示します。

  3. 3.資金繰診断結果
    資金繰診断結果
    1. 安全性項目の10指標に注目し、「貴社値」を 「業界標準」や「デフォルト企業値(倒産や借入金の延滞などにより債務不履行に陥った企業)」と比較します。
    2. 経営危険度診断を行い、「安全ゾーン」「警戒ゾーン」「危険ゾーン」の3段階で結果を表示します。
  4. 4.個別指標解説画面
    個別指標解説画面

    各指標の診断結果画面が表示されます。個別指標解説一覧をダウンロードできます。